トラックドライバー歴20年の腰痛対策|今も現役でいられる4つの習慣
腰痛はドライバーの職業病
長時間同じ姿勢で座り続けるトラックドライバーにとって、腰痛は避けて通れない悩みです。ひどくなれば仕事を続けられなくなることもある、ドライバー生命に関わる問題です。
私はこの仕事を20年続けていますが、いくつかの習慣のおかげで今も現役で走れています。この記事では、実際にやっている腰痛対策を4つ紹介します。
対策1:パーキングに停まったら腰の運動
一番大事なのはこれです。長時間座りっぱなしにしないこと。
SA・PAに停まったら、トイレ休憩のついでに腰を回したり、前屈・後屈のストレッチをするのを習慣にしています。時間にすれば数分ですが、やるとやらないでは夕方以降の腰の重さが全然違います。
お金もかからず今日から始められる、最強の腰痛対策です。
対策2:低反発クッションを使う
シートに低反発クッションを敷くだけで、腰への負担が大きく変わります。
純正のシートだけだと、長距離を走ったときにお尻から腰にかけてじわじわと疲労がたまります。低反発クッションを入れると体圧が分散されて、同じ距離を走っても腰の疲れ方が軽くなります。
消耗品なのでへたってきたら交換するのがおすすめです。
対策3:姿勢を正しく保つ
クッションを入れても、姿勢が崩れていたら意味がありません。
- シートに深く腰掛ける
- 背もたれに背中をしっかりつける
- ハンドルに近すぎず、遠すぎない位置にシートを合わせる
疲れてくるとつい楽な姿勢に崩れがちですが、楽な姿勢は腰には負担になっていることが多い。信号待ちなどでふと気づいたときに、姿勢を正すクセをつけるといいです。
対策4:休みの日はマッサージに行く
セルフケアだけで限界を感じたら、プロに任せるのもありです。
私は仕事が休みの日にマッサージに行くことがあります。お金はかかりますが、腰が悪化して仕事を休むことを考えれば安い投資です。たまったコリを定期的にリセットしてもらうことで、悪化する前に食い止められます。
まとめ
| 対策 | 費用 | 効果 | |---|---|---| | 休憩時の腰の運動 | 無料 | ◎ | | 低反発クッション | 数千円 | ◎ | | 正しい姿勢 | 無料 | ○ | | 休日のマッサージ | 数千円/回 | ○ |
腰痛対策は「悪くなってから治す」より「悪くならないように毎日続ける」ことが大事です。20年走ってきて、これは断言できます。まずは無料でできる休憩時のストレッチから始めてみてください。